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妻から１１月２９日（火曜日）、予定がなければ一緒に養老渓谷へ行かない？と誘いを受けた。 チョッと用もあったが、都合をつけ 追加申し込みをしてバス旅行をしてきました。 ７時半大船消防署前を出発とかで、妻は５時起で洗濯し 朝食を作ってと、早くから動いていました。集合場所にはバスが２台、５号車・６号車とあったので、違う場所からも 出ているのだろう。アクアライン経由「海ほたる」で休憩しながら房総へ。 |
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最初に寄ったのが、お花を栽培している農家でお花摘みをするとか。 あいにくお花はなく、各員パンジーの苗を一個ずつ もらってバスの中へ。 山の中の狭い道を走って１時間半ぐらい、川を堰きとめて造った千葉県最大のダム 「亀山湖」周囲の道を走る。湖水周囲の山が紅葉で素晴らしい、道が狭く駐車場もないとかで「車窓より紅葉鑑賞をしてください」 で通過。 （亀山温泉もあるそうだ・湖水からボートに乗って見る眺めはよいとか） 今日の目的地関東屈指の紅葉渓谷とかの 「養老渓谷」へ。 写真の如く、平日にも関わらずこの人出。健康で元気なお年寄り？の皆さんでした。 |
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以下、養老渓谷の紅葉と、３０ｍの落差がある「栗又の滝（通称・養老の滝）」の写真を見てください。
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渓谷の紅葉は素晴らしいが、付近の駐車場はどこも満車で観光バスまでが狭い道路に路上駐車して、観光客は
自分のバスがどこにいるのか？探す有様。 旅行会社各社が紅葉時期の今、シニア相手に紅葉狩りと称して ツアーを組み同じようなコースセッティングをするので、名所といわれる場所はいずこも同じなんだろう。 |
養老渓谷から外房の「鴨川」へ出て、旅行に付きもののお土産屋「潮騒市場」へ寄る。
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帰りは、浜金谷のフエリー乗り場の方へ山越えしました。
鋸山が夕日で光っていて、子供が小さいときに何回か来た なーと思いながら眺めていました。
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さ〜て、後は「海ほたる」経由で一路我が家へ、今日の参加者は時間を守ったのか、予定より早めだ。
早目が幸いしたか「海ほたる」で、日没時間を迎え感動的な沈み行く太陽の姿を見て、
思わず素晴らしい！！
三浦半島に沈む太陽 | ||
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海ほたるからは遮るものなし、三浦半島の山に静かに沈んでいく太陽を眺めて
思わず手をたたいた人がいる。 わずか２０分のトイレ休憩で何か得したような気分になった。