湘南信金友の会
第21回目の旅行
名湯草津温泉と
軽井沢アウトレット
雨上がりの早朝?お天気が心配でしたが、
それぞれの支店を出発したバス6台が途中合流し
まずは関越道目指し、もやっているお天気の中を順調に走りました。
関越道を北上すると、靄もとれ、お天気が良くなり右手に「赤城山」
正面に「榛名山」左手に「妙義山」が雪を乗せた姿で良く見えました。
旅行日:2010年3月3・4日
旅行コース
各本支店−−−関越自動車道
沼田インター−−−原田農園(昼食)なめこ狩り
月野夜びろーどパーク−−−草津温泉
浅間酒造−−−軽井沢ショッピングプラザ−−−上信越・関越道
原田農園でなめこ狩りをして昼食です
▲ 原田農園看板
▲ 食堂・売店
▲ さ〜ぁ なめこ狩りです
▲ なめこハウス内
ゴム手袋を入口でもらいハウス内へ。なめこをひと固まり採り、
ビニール袋へ入れ名前を書いてバスのトランクへ。
食堂へあがり、きのこづくしの昼食です。
▲食堂その1
▲食堂その2
▲ 売店
月夜野びろーどパーク
沼田インターの一つ北側、月夜野インター付近の「グラスアート美術館」へ
工場では赤い炎にあぶりながら製品ができる行程をみました。
渡り廊下の手すりにはガラス製品が取り付けられています。
売店にも、寅年にちなんだ寅細工や雛飾りなどが展示販売されていました
▲ びろーどパーク工場前
▲ グラスアート美術館
▲ 工場内見学
▲ 欄干に取り付けられた製品
▲ 今年の干支寅です
▲ 製品売店
▲ 売店内
▲ ガラスのお雛様
草津温泉(泊り)
日本ロマンチック街道?を、一路白根山(2160m)の中腹(1200m)に
位置する今日のお宿、草津温泉「ホテル桜井」へ、途中周囲の木々の間から見える山肌は
白く雪に覆われて、近々に降雪があり朝晩はかなり冷え込むのでは?と身構える感じ
旅行の行程がゆったりと組まれて、道路事情も混雑・渋滞がなく
順調で、早い時間に宿に到着です。夕食(宴会?)までかなり時間がある
草津名物「湯畑」へ宿からシャトルバスが出ると案内があり。
さっそく出かけました。平日にも関わらず若い方々も大勢いて賑わっていました。
▲ お宿 ホテル桜井
▲ ホテルロビーの雛飾り
▲ 湯畑 上流
▲ 湯畑 下流
▲ プロのお姉さん方の踊り
▲ 一台のバス全員で友の会の皆さん
夕食の献立で明細。ここをクリック
▲ お客さんが交代で湯もみ(1)
▲ お客さんが交代で湯もみです(2)
▲ 勇壮な太鼓の音です
▲ 若い女性が太鼓をたたいています
▲ 朝食はバイキングです
▲ バイキングは食べたいものがない?
宿のお風呂は湯温湯量も良く、浴槽も洗い場も広く大変ゆったりできました。
浅間酒蔵見学と買い物
青々とした杉玉の「
酒林
(さかばやし)」が正面入り口や、
店内のカウンター上部に吊るされていました。
酒蔵の軒先には必ず吊るされていますね。
蔵人が毎年新しいものを作り架け替えるとか。
杉は柔らかく加工しやすく、 その成分が殺菌効果を
持つことで酒樽など古くから酒とかかわりがある。
とりあえず、焼酎と日本酒を2〜3種類試飲しました。
▲ 浅間酒造正面
▲ 店内の模様 酒林を吊っている
軽井沢アウトレットモール
みぞれまじりの冷たい雨が降り、バスから降りると風も強いので寒いこと
セーターを買い、コーヒー店へ入り温まりながら時間つぶしです。
私は、軽井沢味の街(飲食店街)で「とりまる」というお店で
熱燗を頂きました。店主がいろいろ話をしてくれました。
今月(3月)14日に横浜「みなとみらい」に「とりまる」オープンとか。
▲ あまり人影のない商店街
▲ お天気も悪く寒々しています
関越道佐久インター前のおぎのや
長野へ団体で旅をすると、だいたい食事は各地にある「おぎのや」です。
ここはインター目の前なので、各団体の利用も多いと思います。
▲ おぎのや
▲ 食堂の景色
一泊二日のバスの旅も一路帰るのみ。
今回は我が地方の各支店から
バス6台200数十人の団体です。
月曜から木曜の4日間を2週で計8日間、
大がかりな団体です。
担当者も、悪天候もあり事故のなきよう
運航管理するのも大変でしょう。
ご苦労様です。
団体旅行恒例の記念集合写真です。
私たちは5号車、35名。宿泊した草津の
ホテル到着時にハイチーズです。
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