(9月9日 火曜日)
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前四回まで土曜コースで参加したが、今回は土曜日所用のため平日コースを選択。当然であるが参加者顔ぶれも違い、人数も少なくバスも30人乗りぐらいの中型であった。 「江尻宿」から始まるので清水インターまでまっしぐら、秋晴れのお天気で富士山を眺めながらのバス旅でした。 前回は帰途にお酒を購入することができず、無粋な帰途の車中だったので(酒屋がなく買えなかった)酒屋探しを、幸いに岡部宿で「有亀」という醸造酒蔵を見つけました。 |
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△ 臨済宗のお寺梅蔭寺 | △ 次郎長・お蝶・大政小政のお墓 |
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△ 清水次郎長の銅像 | △ 遺物館入口 |
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次郎長遺物館には、喧嘩頭巾・博具・火縄銃・手甲などなどが展示されていました。 ←次郎長の生家 近所の次郎長通り商店街に「次郎長の生家(入場料無料)」があり、次郎長が産湯をつかった井戸などが当時のまま保存され、写真や資料などが展示されていました。 |
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東海道の街道名物、老舗の「追分羊羹」竹の皮がほのかに香る。 慶喜が好んだ庭を前に店主の説明がありました。 |
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△ 西郷・山岡会見の地説明板 | △ 会見の碑 |
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△ 由比正雪の碑 | △ 正直な川越人夫の顕彰碑 |
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△ 安倍川橋架橋の碑 | △ 安倍川餅の老舗石部屋 |
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△ 丸子宿標識 | △ 丁子屋 |
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△ 丁子屋さん | △ お店の中の十返舎一九木像 |
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△ 細川幽斎の歌碑 | △ 十返舎一九東海道膝栗毛の碑 |
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←松尾芭蕉の句碑 丁子屋さんにはここ数年機会があり何回か訪れているが、向い側の丸子橋のたもとに碑があるとは知りませんでした。 |
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←ひっそりとした宇津谷の町並み 両側の家の軒先にはそれぞれの屋号が示されていました。 近所には慶龍寺というお寺があり、宇津ノ谷の峠越えをする旅人を襲う鬼を、旅の僧が団子十粒でだまし退治したとか。旅人は、お寺の地蔵尊に供え物をして旅の安全を祈ったそうです。 お羽織屋の屋号の石川家では語り部?さんが秀吉から頂いた羽織の由来を説明されていました。 |
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△ 羽織の由来を説明されています | △ 説明板 |
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