恵比寿神(商売繁盛の神)
鎌倉藤沢
本覚寺皇大神宮
恵比寿 恵比寿
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もともと天台系の夷堂があったとか。開山が日蓮宗に改め、「本覚寺」となったそうです。 本堂の向きから、滑川にかかる鎌倉十橋の一つ「夷堂橋」側の山門が正面なのだろう。山門を入った右に夷堂 がある。もともとは、頼朝が幕府の守り神として建立し、現在の建物は昭和56年(1981年)再建されたもの。
一般に言われる「恵比寿」ではなく、「夷」といい釣竿と鯛ではなく写真のように合掌している。寺務所の方に聞くと 恵比寿様より古い夷様です、との事?でした。
明神鳥居形式の皇大神宮は、御祭神が「天照皇大神」で「恵比寿様」は、本殿左の御社に祀られています。
本覚寺の恵比寿(夷)様と違い、こちらの恵比寿が一般に言われる恵比寿様で親しみがあります。
七福神中ただ一人の日本の神様といわれています。が、「戎」「夷」は外国人や蛮人を意味する言葉であり、 海を隔てて外からやってきた神様というニュアンスもある。という解説もどこかにありました。
本覚寺所在地地図 皇大神宮所在地図


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