亀戸天神


寛文2年(1662)九州太宰府天満宮の神職が、飛梅の木で菅原道真の像を作り
祀ったのが創建といわれています。毎年一月二十四日、二十五日に「うそ替え神事」が行われ
前年のウソを納め、新しいウソを求めると「凶もウソとなり吉にトリ替わる」
といわれており、檜の一刀彫のウソに人気があり、たくさんの人々で賑わいます。

亀戸天神の藤は、340年前の神社創建当時から
植えられていたとつたえられ、広重の錦絵にも書かれている。

写真集
▲ 亀戸天神鳥居▲ 境内の藤棚は有名です
 ▲ 花園社 安産・子宝・育児・立身出世の神▲歌川豊国の碑
▲御神牛▲五歳の菅原道真公
▲ご祈祷されている方々▲菊花展の準備
▲丹精をこめ仕上がった作品を明日からの菊花展へ出品

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